突然ですが私は玉ねぎが大嫌いです!
玉ねぎが嫌いにもかかわらず、一番大好きなモノはカレーライスです。笑
カレーライスが好きな私は、飲食店に行ってもカレーライスを注文することが非常に多いです。しかし、お店によっては巨大な玉ねぎがたっぷり入ったカレーを出してくるお店もあるのでカレーが提供されるまでドキドキして待っています。
そして、不運にも出されたカレーライスに玉ねぎがたっぷり入っていた場合は妻に食べて貰っています。ひとりの場合は食べる前に玉ねぎをお皿の端っこに避けるというとてつもなく面倒な作業をこなしてから食べ始めます。
しかし、玉ねぎがたくさん入ったカレーライスは、お店で提供されているものだけでなくレトルトカレーにも数多くあります。
これまで「おっ!このカレー美味そう!」と購入したけど玉ねぎがたっぷり入っていてガッカリしたレトルトカレーは数多くあります。
玉ねぎが大嫌いなのにカレーライスが好きな方なら、私のこの気持ちは痛いほど分かって頂けると思います。
このページでは、そんな私がこれまで食べたレトルトカレーの中で玉ねぎを気にせず食べることのできるおすすめのモノを3つご紹介します。
高額なレトルトカレーは、玉ねぎが溶けるまでしっかりと煮込んであるモノが多いので、比較的安心して購入出来るのですが高額なため頻繁に購入できません。
そこで、このあとご紹介する玉ねぎを気にせず食べることのできるレトルトカレーは200円で購入できるものに限定しています。(販売しているお店によって販売価格が違うので200円を超える場合もあります)
今後、低価格にもかかわらず玉ねぎを気にせず食べることのできるレトルトカレーを発見した場合は本記事に追記していきますのでよかったら時々見に来てくださいね!!
大人のうまさ「男の極旨 黒カレー」 少し辛め
近所のスーパーで偶然特売されていたのを見つけて購入した「男の極旨 黒カレー」ですが、現時点で私がおすすめするレトルトカレーの中でナンバーワンです。
少し辛めでじっくり煮込んだ鶏肉が本当にうまい!さらに価格的にも200円前後で販売されていることが多くお求めやすさからしてもおすすめです。さらに男性には嬉しい活力素材のマカが配合されています。
商品詳細には乾燥たまねぎが入っているとのことですが、実際に食べてみると「本当に玉ねぎ入ってる?」というほど玉ねぎの存在は気になりません。というか形が分からないほどじっくりと煮込んであるようです。
「男の極旨 黒カレー」玉ねぎが大嫌いな方に本当におすすめの一品です!
香ばしいひき肉とまろやかなコク 銀座 キーマカリー
レトルトのキーマカレーは基本的に玉ねぎを気にすることなく食べることができますが、高価なものが多いです。
そんなレトルトのキーマカレーの中でおすすめなのが株式会社 明治の人気商品、銀座カリーシリーズのキーマカレー「銀座 キーマカリー」です。
僕は普通のカレーだけでなくキーマカレーもよく食べるのですが、この「銀座 キーマカリ―」は低価格にもかかわらず非常に美味しいです!
私がよく行く近所のスーパーマーケットでは税込200円以下で販売されており、そのお手ごろ感と美味しさからよく購入します。
ちなみに株式会社 明治の公式サイトで銀座キーマカリーは以下のように紹介されています。
香ばしく食べごたえあるひき肉が魅力の「銀座キーマ」。
雑味のないまろやかなコクの「特製二段仕込みブイヨン※」、香ばしいひき肉と玉ねぎの甘みが、深みのある甘さと鮮やかなキレ味を両立させました。
ぜひじっくりとご賞味ください。
※一晩かけて炊き出した本格ブイヨンで、牛肉と香味野菜をもう一度さっと煮出しました。コクと旨みに豊かな香り立ちを加えた、「銀座カリー」シリーズのおいしさの秘訣です。引用元 株式会社 明治 公式サイト URL:https://www.meiji.co.jp/foods/curry/ginza/product/keema.html
上記、商品説明の中に「香ばしいひき肉と玉ねぎ」とありますが安心してください!
玉ねぎの存在はまったくわかりません!玉ねぎを気にすることなく食べることができます。
安定の旨さ 大塚製薬 ボンカレーゴールド
最後にご紹介する、玉ねぎを気にすることなく食べることができるレトルトカレーは、少しベタですが大塚食品のロングセラーレトルトカレー「ボンカレー」です。
ボンカレーは1,968年に世界初となる市販用のレトルトカレーとして大塚食品より販売されました。ぼくも長年ボンカレーを食べていますが、本当に飽きない安定した美味しさがボンカレーの特徴といえるでしょう。
ボンカレーは、先に紹介した2商品に比べると玉ねぎの形がほんの少し残っていますが、玉ねぎが死ぬほど嫌いな僕でも気にすることなく食べることができるので、玉ねぎ嫌いの方でも美味しく食べられると思います。
ぼくがボンカレーをランクインさせた理由のひとつはその安さ!普段でも税込120円ほどで販売されており、特売になると税込100円ほどで販売されていることもあります。
ちなみに僕の場合、ボンカレーの特売を見かけると最低でも5個は購入します。
そして、ボンカレーのおすすめポイントは安さだけではありません!
ぼくがボンカレーを気に入っている理由はその簡単な調理方法です。
フタをあけ、箱ごと電子レンジで加熱するだけで短時間で調理して食べることができます。わざわざ鍋にお湯を沸かして加熱する必要がないので本当に便利です。
美味しさ・安さ・簡単調理+玉ねぎを気にすることなく食べることができる4拍子揃ったおすすめレトルトカレーがボンカレーなのです。
ボンカレーの歴史を詳しく知りたい方は、大塚食品公式サイトに詳しく記載されていますのでご覧になってください。(意外とおもしろいです)
玉ねぎを気にすることなく食べることができるレトルトカレー まとめ
今回の記事では、玉ねぎが大嫌いだけどカレーが大好きなぼくが超おススメのレトルトカレーをご紹介しました。
今後、ぼくがレトルトカレーを食べてこのページで紹介したいと思ったレトルトカレーに出会った場合は随時追記していきます。
なお、このページでご紹介しているレトルトカレーはあくまでぼくの好みで選んでいますので、あなたの好みに合うかどうか分かりませんのでご了承くださいね!